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  • Johnny Winter

    私にとってのBluesの入口はこの人です。

    大学浪人時代です。

    Guitar Slingerという異名が彼にとって誉め言葉になるのか自身はありませんが、単なる怒涛のギタリストではなく、凄腕なのは間違いないです。

    勢いとか力押しではなく、壮絶なギターテクニックを駆使する、ただ、その豪快さはSRVにも引き継がれるテキサス魂と云えるかも知れないけれど。

    尤もSRVのほうが先に死んじゃいますけどね。

    SRVもLynyrd Skynyrdも航空機事故でしたよね。SRVはヘリだったかな。

    そういう意味ではJohnnyの飛行機嫌いは身を助けましたね。それだけじゃなくて、最後の最後までBlues Manたり得た。

    数少ない来日が2011年の東日本大震災の直後だったんですね。私は当時転職したばかりでとてもJohnnyにお目にかかれる状況ではなかったですけど。

    亡くなる直前のライブアルバムがやれへろへろだの酷評されてたけど、そいつぁ演奏会を聴きに行ったか筋金入りのBlues Playerの生き様を見に行ったかの違いで、前者は行く場所を間違ってんのよ。いや、百歩譲ってJohnnyはテクニックより爆裂プレイのほうを評価されがちだけど、あれでハイテクギタリストだもん、テクニックを見たい輩がいても不思議ではないけれど、ど真ん中ではない気がするよ。

    もうJohnnyのプレイは見られないけど、少しでも受け継げたら…。

  • 所有ギター(その1)

    Orville SG

    高校生くらいの時。ワインレッド。Orville by Gibsonではないので、いわゆる国産廉価版。今となってはJapan Vintage(笑)。奇しくも今でも一番弾くギターでフレットの劣化もひどいけれど、少し前まで6万かそこらの安ギターにフレット張替えなんか…と楽器屋からは拒否されたものの、Japan Vintageとなった今ならアリか?!

    Gibson Les Paul Standard

    学生時代に無理して買ったUSAモノ。でも、先輩からは「カスタムじゃないんだね」とやや馬鹿にされた感が…。当時、スタンダードは20万ちょっとでカスタムが上位機種といってもそれほど価格差はなかったかと。もちろん音でスタンダードを選んだのは言うまでもありませんが。だめだったんですよね、カスタムのジャキっとした感じが。なぜって、SGとは違うマイルドな感じが欲しくてアーチトップを考えてるのにカスタムじゃ意味が分からん。中域の鼻声も魅力もだし。今思えば、アーチトップ病の発症はここから始まったのでしょうな。今、30年越しのアーチトップ病再発で、こじらせにこじらせたCHAKIのP系を…それがだめならとあれこれ物色中。なんならGuildのアーチバックでもいい…。

    もちろん、中抜きなんてしていない超重量の漢仕様です。

    Gibson J200 100周年モデル

    いつか語りますが、11年のうつ病期に傷ませてしまいまして、ギタースタンドのゴム焼けによるバックの塗装割れとブリッジ浮き…。幸い(?)、自前でブリッジ固定に成功し、塗装面のひび割れもニトロセルロースラッカーでなんとか悪化は治まりました。今更ですが、楽器屋に持ち込んだら、当面大丈夫でしょう、と。恐らく呆れてたんだと思いますけど💦 多少のネック起きはあるもののトップは浮いておらず、緊急オペするより温存療法といった感じでしょうね。もともとは音量もあるモデルなので、スライド専用なんて思っていましたが、これまた一番弾いているのがこいつで、「Rollin’ & Tumblin’」だろうが、「Tears In Heaven」だって、こいつで弾くんですよ。私に常識は通用しません。

    Martin 000-15

    意外にも30年のダメージを負っていたのがこいつで、2026年5月後半から入院中です。ブリッジはがれ、トップ浮き、内部のブレーシング外れ…意外と重傷で。音はJ200より好きというか耳障りはさすがというかマーチンらしい音。じゃ、「Tears In Heaven」はマーチンで弾けよって言われそうですけど、それは違うんですよ。Eric Claptonのコピーをしたいだけならそれでいいんじゃいないですか? 楽器の音を存分に発揮して音楽やろうと思うと、マーチンじゃなきゃならない理由は別にない。